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ELF_IMEIJ.A

感染経路: インターネットからのダウンロード

これは、ARMプロセッサを搭載したLinux機器を狙うマルウェアで、cgi-binスクリプト内のリモートファイルインクルード(RFI)の脆弱性を介して拡散されます。

マルウェアは、不正リモートユーザからのコマンドを実行し、感染コンピュータを改ざんします。 マルウェアは、特定のWebサイトにアクセスし、情報を送受信します。


ファイルサイズ: 676,245 bytes
タイプ: ELF
メモリ常駐: あり
発見日: 2017年2月28日
ペイロード: URLまたはIPアドレスに接続

侵入方法

マルウェアは、以下のリモートサイトからダウンロードされ、コンピュータに侵入します。

  • http://{BLOCKED}.{BLOCKED}.116.3:8080/Arm1
  • http://{BLOCKED}.{BLOCKED}.116.21:85/Arm1
  • http://{BLOCKED}.{BLOCKED}.108.2:8080/Arm1

バックドア活動

マルウェアは、以下のポートを開き、リモートコマンドを待機します。

  • 127.0.0.1:39999

マルウェアは、不正リモートユーザからの以下のコマンドを実行します。

  • Get system info
  • Get CPU info
  • Get network activity
  • Execute Shell
  • Perform DDOS Attack
  • Kill self

マルウェアは、以下のWebサイトにアクセスし、情報を送受信します。

  • {BLOCKED}.{BLOCKED}.108.2

マルウェアは、不正リモートユーザからの以下のコマンドを実行します。

  • システム情報の窃取
  • CPU情報の窃取
  • ネットワーク活動の窃取
  • シェルコードの実行
  • 「分散型サービス拒否(distributed denial-of-service、DDoS)」攻撃
  • 自身の終了

対応検索エンジン: 9.850
初回 VSAPI パターンバージョン: 13.246.10
初回 VSAPI パターンリリース日: 2017年2月28日
VSAPI OPR パターンバージョン: 13.247.00
VSAPI OPR パターンリリース日:2017年3月1日

手順 1

Windows XP、Windows Vista および Windows 7 のユーザは、コンピュータからマルウェアもしくはアドウェア等を完全に削除するために、ウイルス検索の実行前には必ず「システムの復元」を無効にしてください。

手順 2

最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策製品を用い、ウイルス検索を実行してください。「ELF_IMEIJ.A」と検出したファイルはすべて削除してください。 検出されたファイルが、弊社ウイルス対策製品により既に駆除、隔離またはファイル削除の処理が実行された場合、ウイルスの処理は完了しており、他の削除手順は特にありません。


ご利用はいかがでしたか? アンケートにご協力ください。
解析者 : Cris Nowell Pantanilla